GitHub Actionsのpathsによる条件付き実行にまつわる落とし穴と困りごと
paths
と言っているのはこれです。
When using the
push
andpull_request
events, you can configure a workflow to run when at least one file does not matchpaths-ignore
or at least one modified file matches the configured paths. Path filters are not evaluated for pushes to tags.
GitHub Actionsで、CI用のワークフローで on:push と paths を使うと、PRの中であっても各コミットで変更したファイルが対象となるワークフローしか実行されないので、PRをテストするという観点では on: pull_request を使った方が良さそうですね、というお話がある
— Sho Ikeda (@ikesyo) 2020年6月11日
あと on: push だと、PRのマージ後に合体したら壊れたもあり得る(on: pull_requestだとデフォルトでPRのsourceブランチとbaseブランチのmergeコミットがチェックアウトされる)
— Sho Ikeda (@ikesyo) 2020年6月11日
GitHub Actions話。pathsでワークフローを条件付き実行するのと、required status checksの食べ合わせが悪くて困りますね。失敗したり実行中にキャンセルされた場合はNGでいいのだけど、スキップされた場合はOKになってほしい。https://t.co/XcN16coEm2
— Sho Ikeda (@ikesyo) 2020年6月11日