相性が悪いというかStyleSheet.create
周りで型エラーになってしまう。
Bugラベルは付けられていて、TypeScript 3.2を待つ必要がありそう。
相性が悪いというかStyleSheet.create
周りで型エラーになってしまう。
Bugラベルは付けられていて、TypeScript 3.2を待つ必要がありそう。
https://swift.org/blog/swift-4-2-released/ でSupport for batch mode compilation resulting in faster build times
と言及されているものについて。
この件はWWDC 2018のセッションでも紹介がありました: https://developer.apple.com/videos/play/wwdc2018/401
class
はfinal
が付いていなくても、実質的にfinal
扱いするという最適化もできたりするSWIFT_COMPILATION_MODE
というビルド設定で変更できるSWIFT_ENABLE_BATCH_MODE=NO
というビルド設定を追加するとBatch Modeを無効にできる(以前までの1ファイル単位でのコンパイル)デバッグビルドが速くなって嬉しいですね。
こんにちは。すでに会社のDeveloper Blogでも公開されていますが、iOSDC Japan 2018でCarthageの最新情報についてLTをします。
iOSアプリ開発に欠かせないパッケージマネージャーのCarthageですが、その新機能になかなか気付かないこともあるでしょう。本LTでは、昨年のiOSDC Japanからの1年分のアップデートの中から要注目の箇所をピックアップして紹介することで、開発者の皆様の日々の開発体験の向上に寄与したいと思います。
最近なかなかリソースを取れずにCarthageの進捗があまり芳しくないのは事実ですが、この一年分を振り返ってみるとそれなりの内容にはなるかと思います。
iOSDC Japanでは3年連続のLT登壇となります。今年もきっとLTタイムにはビールなどが用意されていると思うので、楽しい気分でワイワイやっていきましょう🍻
SPMという表記をたまに見かけるけど、Swiftであることがよく分からないですよね。
https://twitter.com/aciidb0mb3r/status/1007293445168250880
(@aciidb0mb3rさんはAppleの人で、Swift Package Managerの主要開発者の一人です)
Xcode 10 beta 1(Swift 4.2)でNimbleのthrowAssertion()
/raiseException()
マッチャーなどを使うとランタイムクラッシュする事象が発生して、その成り行きが面白かったのでここに記します。
__attribute__((noescape))
(Swiftでは @escaping
を付けていないデフォルトの状態)を付けて、実際に渡すクロージャもエスケープされていないのに Thread 1: closure argument passed as @noescape to Objective-C has escaped
というエラーでクラッシュしてしまう__attribute__((noescape))
を付けるのを諦める@try
/@catch
と組み合わさっていたところに問題があった模様問題なかったらワークアラウンドのPRはrevertできるのでめでたい(期待)😇。
Xcode 10 beta 2には該当の修正はまだ含まれていませんでした……残念。beta 3に期待。
react-native init
で新規にプロジェクトを作成する場合は、各ライブラリがstatic libraryとしてxcodeprojに直接設定されるようになっているということで、既存iOSアプリにReact Nativeを導入したい場合はcocoapods-fix-react-nativeプラグインを使っていきましょう 💪
既存iOSアプリにReact Nativeを導入するための最高のプラグインです https://t.co/2kn0CJJoco
— 池田・ジェンキンス・翔 (@ikesyo) 2018年5月15日
Crash Reporting for React Native apps · Issue #5378 · facebook/react-native · GitHub
雑感としてはSentryがよさそうな雰囲気。App Centerもいいかもしれない。
iOS, Androidのネイティブのクラッシュレポートの定番はCrashlytics(無料だし)だが、ソースマップ適用したスタックトレースを表示したりできるわけではないので、React Native側のJSのエラーレポートには力不足だと思う。
Twitterで情報をもらってVisual Studio App Centerのことを思い出した!これもReact Nativeに対応している(ソースマップ対応)。
RNアプリ作ったときにSentryを採用しました!公式でRNがサポートされてるので楽そうだなーと思ったのでw
— Takeshi Ihara 🧗♀️ (@nonchalant0303) 2018年5月22日
試してないですけどApp Centerのクラッシュレポートなどもありますよねー。たぶんNativeのクラッシュアプリ用な気がしますが
App Center Crash Reporting for React Native - Visual Studio App Center | Microsoft Docs
CodePushもやっているから納得。